【郡山 看板製作】プリントフィニッシングソリューション
今回は看板で最も多いものものを紹介します。
それはシート貼りです。
例えば会社の入口ガラスなどに会社名が入ったシールのようなもの見たことがあると思います。
多種多様の色のシールがありますが 看板では塩ビフィルムと呼びます。
カッティングシートなんても呼ばれることも多いです。
メーカーも多々ありますし内部用でしたり3M製品などはフッ素加工してあり長期的に外部で使えるものもあります。値段も500円くらいから5000円くらいのものまであります。
今回はフィルムを板に貼る場合を紹介します。
板ですが看板屋さんが一番使うのがアルミ樹脂複合板になります。薄いアルミの間に樹脂がサンドイッチしてあるもので、厚みは一般的に3㎜を使用します。
こちらの板にお店の名前や案内などを表示して壁面に取り付けたり、自立看板の表示面などに使用します。
板のサイズは3×6板(910×1820)~大判まで種類は多いです。
大きな板にフィルムを貼るのは技術がいります。初めてではまずできません。
スピードもそうですが粘着の高いフィルムですので気泡がすぐに入ります。
一般的にフィルム貼用のスキージで少しずつ貼っていきますが こちらも製品になりますので気泡やシワが入ったら商品になりません。
ISPでも同じように貼りますが何十枚も貼るのは大変で体力も時間も浪費します。
そこで今回のシート貼機の登場です
メーカーはアコブランズ社のGBCプリントフィニッシングソリューション FB1630H-HA。
最大1500×3000の板にフィルムが楽に貼れるものです。
こちらのサイズは最大級になっており日本でも導入されてる会社はまだ少ないと思います。
重たいローラーでシートを圧着して貼るのですがヒーターなども内蔵されており誰でも貼れるようになっております。作業台としても使えるのですごく便利です。
スピードも圧倒的に早いので大量に生産することも可能になりました。
職人が少なくなっていく時代ですので誰でもできるがキーワードになってくるのかなと思い導入しました。
職人の高齢化も問題になってくるので作業性を追求して設備を導入していこうと思っています。
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